腎疾患政策研究事業では、CKD重症化を防止し、慢性腎不全による透析導入への進行を阻止し新規透析導入患者を減少させ、
さらに、CKD患者(透析患者及び腎移植患者を含む)のQOLの維持向上を図る体制構築を目的として、
普及啓発、医療連携体制の構築支援、人材育成に取り組んでいます。
2022年の新規透析導入患者数は約39,600人とされているなか、腎疾患政策研究事業では、
2028年までに年間新規透析導入患者数35,000人以下に減少を目標に掲げています。
このホームページでは、腎疾患政策研究事業の活動内容のご紹介や、年次推移データの公開、
疾患啓発のための動画・リーフレットの公開を通じて、CKD早期発見・診断に向けて取り組んで参りました。
2023年度は多くの方々に本ホームページをご訪問いただき、誠に有難うございました。
2024年度も目標達成に向けて活動して参りますので、引き続き本ホームページをご活用ください。
腎疾患政策研究事業の様々な取り組みについて、下記の各ページよりぜひご覧ください。